臨床心理士やカウンセラーがモテる理由

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臨床心理士や心理カウンセラー、スクールカウンセラーなどは 相手の話を傾聴し、共感的理解をし、受容するという 、ひたすらにじっくり時間をかけて話を聞いて治療を計るという手法を取る。 悩み事や病気の事など、精神科医では、症状や病状を述べて薬を 貰うだけなのに対して、臨床心理士や心理カウンセラーは、 その患者の内面を掘り下げ続ける。診療時間を見ても、 精神科医は10分から20分程度の短時間で 、どのような状態かを端的に説明させてそれにあわせた薬を出すだけである。 それに対して、臨床心理士や心理カウンセラーは、 40分から50分、人によってはそれ以上話を聞いていることもあるという。 精神科医は薬によって治療し、心理カウンセラーは会話によって治療するという 役割の違いからもその理由はある。 そして、だからこそ心理カウンセラーは男も女も非常にモテやすい。 心に闇や病を抱えて、悩み事を相談しに行けば、 自分の存在の全てを受け入れてくれる先生がいる。 さらに、「あなたに興味を持って話を聞いています」という メッセージを、しぐさや態度、視線や会話の質問の仕方などから 送るのがうまい、そして聞き上手な傾聴の態度を身につけているため、 話したい悩み事や心理に傷を負っている人などはそれが溢れ出てくる。 心理カウンセラーには、自分の中の悪い部分やストレス、不満を全てぶちまけて解消できるのだ。 そしてそれらの気持ちを全て受け止めてくれるのである。 人は自我関与が高まるとその人に恋をしやすい性質がある。 自我関与とは自分が関与している割合である。 例え仕事でも男と女が一緒にいる時間が長ければその分関与している。 また、精神的に気になる人、好きな人のことを考えていれば、それも 自我関与が多いことになる。 心理カウンセラーは自分の悪い面も全て認めてくれて受け止めてくれるため、 自我関与が非常に多くなる。あの人なら自分を貶す事なく話を聞いてくれるのに、 褒めてくれるのに、と常日頃から考える結果となり、それが恋愛感情へと繋がる。


ただ、一部の心理カウンセラーは、カウンセリングで知り合った女性と 付き合うのは控えているという。確かにモテるが、メンヘラや 心に病気を持っている人は、いつ爆発してヒステリーになるかわからないのだとか。 精神病の類は、環境要因から鬱状態や躁状態になったりするが、 交際していくうち、少しでも拒否したりすると、それが引き金で ネガティブな行動を取ってしまうことがある厄介なものである。 カウンセリングをして中身の怖い性格を予想できてしまうが故に それが恐怖となって交際を躊躇わせてしまうのだろう。 しかし、実際には完治すれば、小規模の発作的なものは稀に起こるが、 それほど表面化しなくなるものである。心の病は 治すのに時間と根気がいるのだ。男も女も心理カウンセラーになって カウンセリングをしなくとも、傾聴の態度や聞き上手になって 、恋愛相談などに乗っているうちに、自然とモテるようになってきていると 実感できるだろう。 人に話を聞いてもらうのは心理面の健康にとって欠かせないことなのだろう。






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