面倒くさいと感じる男、 付き合う前はサッパリしていて爽やかな関係になれるかと 思ってた彼氏が、いざ付き合ってみると、べったりしてきて面倒くさい。 一緒に映画見ようだとか、一緒に食事に行こう、記念日を祝おうなどと 、デートに誘う頻度や回数がやたら多い、自慢話や昔話が長い。また 、電話やメールも頻繁に来て束縛されているような気分になってくる。 など、これは女性によくある面倒くさい彼氏に対しての悩みの一つだ。 確かに性格のタイプによる相性もあるが、女性は 意外にも恋愛に淡白な人が多いのかもしれない。 また、恋人になる前の段階でも、アプローチがしつこいだとか、 女の子のプライベートな事を事細かに質問してくるだとか、 学校の連絡網や職場の仕事関係で連絡先を教えただけなのに、 ストーカーチックなどう返事をしていいのかよくわからない メールが送られてきたり、電話がかかってきたりするだとか。 女にとって面倒くさいと感じる男は大量にいるようだ。 男からしたら、一度面倒な男と判断されたらそれを覆すのは 難しい。適度な距離感、お互いにとって居心地の良い近さに 少しずつ修正していかなければならない。 特に男から女にアプローチする場合、 よほどモテるイケメン男でもない限り、急に 近づいて声をかけたりボディタッチするのは恐怖感を与えることもある ので注意が必要である。 まずは心を開いてじっくりを会話をして話を聞き、 女性側の心理にある警戒心を解くことから始めるとよいだろう。
・メールや電話が多すぎる
仕事中にも関わらずメールや電話で浮気していないかチェックしてくる。
一日に何回もメールが来て相手をするのが疲れる。などの声が挙がっている。
どんなにラブラブのカップルでも、息が詰まるほど断続的にメールや
電話が来ては、心理的に負担で重荷に感じるのは当然だろう。彼女
の事が大好きな彼氏で、愛情表現の一つとして、定期的な連絡があるのかもしれないが
、それはあまりに数が多すぎると、ただの迷惑メールと化してしまう。
また、付き合う前にも、メールが頻繁に来て、
恋愛のアプローチが多すぎると、着信拒否されたり、無視され、
嫌悪感がどんどん増すだけの結果となり面倒くさい男と思われてしまうだろう。
・デートの誘いが頻繁で軽い
常日頃からデートに誘ってくる。何回も断っても同じように
誘ってくるから、軟派で軽そうな男だと思う。などの女性の声が挙がっている。
押せ押せで強引に行くのも恋愛では有効な時があるが、度が過ぎると
ただの断るのが面倒くさいだけの男になってしまう。
一度断られたら一度身を引いて、時間を置いてから再度挑戦するように
した方がよい。あまりに頻繁で軽いデートの誘いは、
色んな人に声をかけていると思われて、本命の気持ちではなく、
ただの軽い男だと判断されてしまうだろう。
また、一度告白した後に、時間を置くと、
後で、告白を断った事を後悔して、好きになる事もある。
また彼氏彼女の恋人関係でもこれは当てはまる。
いつも一緒に居たいと言って来てベタベタしてくるのが嫌な女性がいるようだ。
好きだからといって毎日一緒にいると、その関係は
すぐに冷めてしまう可能性が高い。
食べ物も一度に山盛り出されてもおいしくはない。
たまに、それも少量出されるからこそ美味でおいしい。
恋愛でもそれは同じことだろう。1ヶ月に一度会えるか
どうかぐらいが最も愛情が持続し、長続きするカップルなのかもしれない。
時には時間を置く事で、男と女の恋愛関係が育つ事があるのだ。
・自慢話ばかりする
自慢話や自己アピール、過去の武勇伝ばかり語りたがる男はいる。
これは女性からしたらほとんど興味の無い話題の場合が多く。
強要されて相手させられているという心理感情が沸き起こってきて、
早くその場、相手の男から逃げ出したいという気持ちになる。
とりわけ女性は、会話に人間関係の重点を置いていることが多く。
言葉を発することで日頃からの不満やストレスを解消するところがあるので、
男は聞き役に徹する方が男女の恋愛関係はうまく行く。
男は寡黙で女は多弁なのが一般的な男と女の性質なのだ。
男は会話を連絡手段として使い、女は会話を雑談や
感情の共有として使用する。つまり本来男はそこまでしゃべるタイプの
性ではないのである。自分を強く見せたいがために女性に対して
熱く語るのは、かえって弱く見える。男は背中で語るものとは
よく言ったもので、できる人や強い人、成功者は
背中を見ただけでそれがわかるものなのだ。女性も
そのオーラに安心感や信頼感を感じる。軽い上辺だけの口では
女はなかなか落ちないし、感心もしない。
女が喜ぶのは自分を理解してくれる、話を聞いてくれる男なのだ。
つまり、話を聞いてくれない男を、「面倒くさい」と感じてしまう性質なのである。