男と女の足を組むしぐさの心理

人にそはそれぞれ本心が出やすい、嘘をつきにくい体の部位があり、顔の表情などは嘘をつきやすいと言われているが、上半身に比べて、下半身や足の動きは嘘がつきにくく、その人の性格や気持ち、感情や本心が表れていることが多い。貧乏ゆすりは、イライラや不安、緊張の心理が表れている傾向が強い。待ち合わせで誰かが遅刻したり、デート中では女性が相手の男性に退屈していて、刺激が不足していて何かを期待している時なども貧乏ゆすりをする時がある。また、この仕草は、ストレッチ的なほぐす行動の一種で、ストレスを発散する効果があるのだという。何か悩み事や仕事でのアイディアが出てこない時などに貧乏ゆすりをしていることがあるが、それはイライラが前面に押し出てきたというよりも、リラックスして思考したいという体からのシグナルのサインの可能性がある。 足を組む心理は、安心感や休憩中の表れや、目の前にいる気になる異性への興味や関心、リラックスの表れでもある。女性が男性の目の前で足を組んだり、組み替えたりする態度や仕草は、隠れたメッセージの意味合いが含まれていることがある。この男なら付き合ってもいいかな、なんて期待を巡らせているかもしれない。足を組むと深く腰掛け、緊急時にすぐに立ち上がって逃げることができない。それはリラックスしていて警戒心が少ない心理状況と言えるのだ。また、足をピタッっと閉じて座るのは警戒心の現われで心理的に完全にシャットアウトしている状態。例としては、上品なお嬢様風の女性が清潔感のない男性を前にピタッっと足を閉じてツーンと怖い顔している場面が目に浮かぶ。足を少し開き気味で座る人は穏やかで優しい性格の人。電車などで足を伸ばし他の乗客の迷惑を顧みず座る男性は、自分の力を誇示したくて仕方が無い、人間の中身としては弱弱しいが、プライドだけ肥大化したような性格の人物である。このような人は男性に多く。普段抑圧されて生きているからか、少しでも自分を大きく見せようと足を大股にして広げるという、なんとも小物な人物である、という評価は拭い得ないだろう。一流エリートの男性は電車内でそのような座り方はしないものだ。また、人の足やつま先は興味や関心、好意のある人の方向を向くという性質がある。例えば好きな異性の方向を無意識のうちに足で指していたりする。好きな人に表れる態度として、足や腰、体の方向がその好きな対象、気になる人を向いて、無自覚のうちに自然と近づこうとしているというしぐさの意味が読み取れるわけだ。

　　　男心をくすぐるラブコスメ　　　　　　モテ胸バストアップマニュアル

男と女の恋愛心理学

男と女の恋愛心理でモテる

男心と女心をつかむ心理学

しぐさでわかる男と女の心理

様々な心理学雑学集

男と女の恋愛心理学コラム

モテ胸バストアップマニュアル

男心をくすぐるラブコスメ

うまくいく結婚の心理学

モテたい男の恋愛心理講座

モテたい女の恋愛心理講座

簡単にできる結婚相手の探し方