自分にあまり気が無い男性を好きにさせるのは苦労する。
初めから両想いであれば、
ちょっとした事で落とせるが、片思いであることがほとんどだ。
しかし、よくよく考えてみると
、世の中のカップルの半分以上は一方からの熱烈なアプローチ
から恋がスタートするという展開が大半である。
例えば学校で友人関係のあまり気にも留めてなかった男から
いきなり、呼び出されてラブレターの手紙を渡されたり、
直接告白されたり、恋の始まりはこのように片方の人が
猛烈に惚れこんで、声をかけたり挨拶、アタックすることで
もう一方の相手が少しずつ好意を持ち次第に好きになっていき、
恋人関係へと進展する。初めから両想いの恋なんて珍しいものである。
確かにお互い好きであることもあるが、自分の脳内に思い描いていた
理想的なタイプとは程遠い相手と、なんとなく付き合い始めて
そのままいつの間にか関係が安定し、馴染んで、結婚までする。
男女の付き合いなんてタイミングときっかけ、勢いが全てのような気さえする。
容姿やスタイルがどうこうよりも機会を伺って、チャンスが来たら
しっかりとものにするというハンターのような気概を持っていることが重要である。
もちろんそれが運命的な出会いで偶然に好きな人と遭遇したり、
いきなり好機が訪れることもあるが、ほとんどは
自分で道を切り開いて作り出さなければチャンスは来ない。
モテる恋愛心理やしぐさや態度、小悪魔的なテクニックを駆使しての
彼女持ち彼氏からの略奪、新規の男を落として行きましょう。
また女性に人気のラブコスメ
の
モテ香水を使って男ウケを狙ってみるのも使える。
首筋や胸元、太ももなどにこの男ウケするモテ香水を使用すると、
イランイランなどのアロマ系のハーブの誘引作用などが利いて
、男が花に吸い込まれるように引き寄せられるという。
女性雑誌のアンアンやビビでも紹介され話題になっている。
このような小悪魔的な道具を使用してみるのも男を落とすため手段としては有効だろう。
男性を落とすと言っても、人間同士の相性もあるから 、必ず成功するだとかはなかなか断言できない。 しかし、人の心理はある程度共通していて、女性の魅力的な態度に 誘惑されてしまうのは世の男性の普遍的な法則である。 容姿やスタイルが良いことは男を攻め落とすのに、絶対的なアドバンテージ となる、しかしその長所だけではなく、精神的な魅力や 人本来の滲み出るオーラというものがある。そこで勝負していくのである。 女性が家庭的で料理がうまい、というのは男性陣から圧倒的な支持を誇る。 男性は仕事(原始時代なら狩り)から洞穴、家へ帰宅したら女性に ねぎらいの言葉や褒める言葉、そして家庭の家事や育児をして欲しいと 誰しもが思うものだ。なかでも男の胃袋を満たしてあげれば 男心をつかめると言われる通り、料理がうまいというのは 離れたくない惹き付ける要素となろう、そして 自分に対する優しさや気配りが行き届いていれば、家庭的で 使える信頼できる女性という評価が確定される。 男には料理、これは普遍的な落とす方法なのだろう。 そして一緒に食事をした後に仲むつまじく大人の行為にでも浸ればよい。 そこで、更に床上手だと、男は絶対に離れなくなる。意外にも 俗に言う床下手な女性というのは案外存在する、ただ寝ているだけのいわゆるマグロ女性、 リアクションが薄く興奮しない女性、不感症で行為が嫌いな女性、愛撫などのテクニック が著しく下手な女性など、結構多いものだ。だからこそ絶品のデキならば 男はそう簡単には離さないだろう。 これらは ある程度仲良くなってからでないと判断できないので難しいところだが、 次からの恋愛心理テクニックは初対面など初期の関係でも使用していける。
ではどうやったら小悪魔的な魅力を出せるのだろうか、まず
第一に重要なのが笑顔である。
ぶっきらぼうで険しい表情、しかめっ面な女性に好意を持つ人は少数です。それよりも
いつもニコニコしていて気分が和やかになる癒し系の女性の方が断然人気が出るしモテる。
一緒に居て居心地がよく気分良くなれるのだから当然だろう。
女は男よりも朗らかで愛想や愛嬌があり、コミュニケーションがうまくなければならない。
次に大切なのが視線である。
視線というのは人がコミュンケーションを始めるのに一番初めに交錯する部分だ。
会社の面接官などは瞳を見ただけでほとんどの人間性を判断し
採用か不採用かさえも決断してしまうという話がある。
一般的な日常生活でのコミュニケーションもこれと似たような部分があり、
視線次第で、好きにさせることもできる、嫌いにさせることもできる。
相手を熱く見つめれば、それは好意の証となる、また
1から2秒間見つめてからサッっと目を逸らすと、相手は
なんで目を離されたのか気になって仕方なくなる。もしかして
自分の事が好きなのか、それとも気持ち悪いと思われたか、ただの勘違いだったのか
など様々なことが脳内を巡る。そしてその男を惑わす視線こそが恋愛感情へと変容していく。
逆にまったく相手を見なければ、関心が無いという意味になる。
面接官が手元の履歴書ばかり見ていて、自分を見てくれなかったら、
不安になるし、話を聞いているのか、興味が無いんだろうな、と感じるのが普通の感覚である。
次に男に好評なのが上目使いである。
これもよく言われる評判の良い目線である。男は元来かわいいものを守りたいという
保護欲求と、何かを支配したいという征服欲求がある。女性に上目使いをされることによって
この二つの本能が心理的に刺激され、ついつい興味を持ち興奮してしまうのだ。
潜在意識、無意識の領域にある心理感情に直接影響を与えるため、
この上目使いは非常に効果のあるモテる女の心理テクニックといえる。
次に男を褒めること。
男はプライドが高い生物で常に自分を認めて欲しいと思っている。
男社会はお互いを褒めあうことなどということは滅多にない。
恥ずかしいのもその一因だが、相手を褒めるということは
負けを意味するからだ。だからなかなか褒めることはない。
それに対して女性はいつも仲間うちで褒めあっているだろう。
だから男性には女性に比べて褒めるということが効き目が大きい。
カッコイイ、でもカワイイ、でも筋肉凄いねでも、髪の毛硬いねでも、
なんでもよいのだ。男の存在そのものを認めてくれる女性が
目の前に現れたら放っておく男はそうそう居ないのではなかろうか。
そして最後は定番ボディタッチだ。
誰だって女性から接触されて喜ばない男性はいない。手、肩、背中、髪、腕、お尻、
男の体はどこを触っても余程変態的な行為でもなければ基本的にはセクハラに問われない
。そして、何よりも男を落とすのに最も効果的な行動である。
人はいくら会話をしても結局最後には体と体を重ねるコミュニケーションを経て
判断をする。気軽に触れる、愛撫できて、そしてそれが許容されるといことは
恋人に近い存在であることを意味する。飲み会、合コン、宴会、歓迎会、学校、
職場、アルバイト先、どこにでもチャンスは転がっている。あとは
勇気を振り絞って積極的にボディタッチに挑戦するだけだ。
視線や触れ合いに比べれば容姿、スタイル、会話や話し方などは大したものではない。
大した差はないだけで極端なポッチャリ系などはそっち方面のフェチでも
無い限りそれだけで却下される材料にもなりがちだから注意が必要だが、
正直な話、容姿は多少ブサイクでも問題はない。
どう考えてもブサイク同士で結婚し幸せそうな夫婦もカップルも大勢いる。
男を落とすのに必要なのは愛情を表現する行動とほんの一瞬の勇気と頑張りだけである。
それができればどんな男でもあっという間に落ちるだろう。普段おとなしい女性なら
その積極性と普段の少女らしい乙女の姿とのギャップでコロッっと騙される男性が
続出するかもしれない。