ウケミン(受身な人)の心理
男と女の恋愛心理学 ＞ 男と女の恋愛心理でモテる ＞ ウケミン(受身な人)の心理内気で恋愛に消極的なウケミンを好きになってしまう人は多い。 女性がウケミンであれば、男性がアプローチする側で捕まえるパターンが多いから まだ救いようがあるしチャンスもある。それに元々女性は 性質としては相手を選択して受け入れる役割であるから、 待っているだけでもよいが、男性がウケミンだと色々と大変である。 なぜなら、女性側から男性を狩らなければいけないからだ。 最近流行の言葉に草食系、肉食系男子というものがあり、 男性が同性グループで仲間と群れたり、スイーツやお菓子を食べ 家庭の食事も自炊し、裁縫などを趣味としていたりするという。 そして女性がイケメンを積極的に口説いているという話である。 女性誌やメディアが作り出した言葉であるが、なかなかに的を射ているのかもしれない。 男女平等が叫ばれ、女性 も男性的に振る舞うようになってきていると感じさせる時代である。 それでもまだ、外国に比べれば、異性との交際は断然少ないという調査データもある。 受身な人に恋をしたなら、積極的にアタックしてしまえば良い。 ウケミンは基本的に優しい人が多く性格が良くて穏やかなので、 アプローチすれば簡単に乗ってくれるのではないだろうか。 受身な人には積極的、行動的、高圧的ぐらいで調度よく釣り合いが取れる。 人間は自分に似た人を好きになるが、自分の欠けた性格や特性を持っている人を 好きになる。だから何か欠点があるなら自分がそれを埋めてあげればよいのだ。
ウケミンはストレートに落とす
ウケミンにやってはいけない、通用しないタブー行動がある。 まずは好き避け、シャイボーイなウケミンは 好きなのに避けるという行動を理解できるが、それでは自分が好かれているのか 自信が持てずアタックするまでに至らないで自然消滅の温床となってしまう。 恋が始まりもせずに終わってしまっているというパターンに陥る。 この好きなのに関われないという苦悩が、最も頻出しているのが恋愛社会の実態だろう。 勇気を振り絞って逃げ場を作らずに突撃してしまえば、 あとは割となんとでもなるのが人生である。 恋でも何でも先手必勝、巧遅拙速、早く積極的に行動することで悪いことはないのだ。 次に駄目なのが 恋の駆け引き。 目の前で他の男の話をしてわざとやきもちを焼かせようとするなんて持っての他、 他にあえていじわるをすることで相手の反応を伺おうとしてみたりも ぎくしゃくしたり、沈黙したりと リアクションが思った以上に悪かったりすることもある。受身な人は 男の影が見える女性に好感を抱くことはない。最近女性雑誌で話題の 愛されガールなどは恋愛対象としては外してしまうだろう。 もちろんギャルが好きな人もいるが、 それは本性的にはウケミンではない可能性が高い。 脳ある鷹は爪を隠すのように野生的な能力に長けた一匹狼的な人物だろう。 一般的なウケミンは少女でおとなしい大和撫子のような人が好きなのだ。 大勢の人の前に晒す行為。 ウケミンは基本的に目立つのが嫌い、それが異性とのコミュニケーションであれば尚更である。 もし周囲に友達が沢山いるようなプレッシャーが掛かる状況でアプローチや コミュニケーションを図ろうとしているのなら注意が必要だ。そのような状況では 本心からの言葉や明るい対応での会話や行動などは期待できない。 基本的には自分から行くのが苦手で、恋には時間がかかるのがウケミン。 二人きりの状況を意図的に作り上げ、 根気良く相手の傍に近づいてあげて、明らかに好きという好意の表明をしてあげましょう。 時には待ち伏せ作戦やラブレター、メールで相談や雑談するのも良いだろう。 そうすればようやく向こうの方から、念願叶ってデートや遊びの誘いが来る。 ただ、最も成功に近道なのは自分からデートに誘ってしまうことだ。 シャイボーイ男性は会話やトークをなかなかしないし、自分から接触してこようとしないが、 一度信頼されれば最も信じることができるタイプの種類の人間である。 友達が少ない人の方が、最高の友人や最高の恋人としては末永く続く要素でもある。 積極的な女性にとっては摘み取りやすく食べやすい草食系でシャイボーイなウケミン は絶好の交際相手だと思うのだが、世の中には積極的になれない人が 大半だから仕方が無い。
受身な人の生い立ち
家庭では過保護気味で大事に育てられている。学校の宿題や 作文、自由研究なども親が子供に代わって片付けてしまうこともある。 それでいて親にはなかなか認められないし、周りからも 自尊心を削がれるような言動を受けながら育っているところがあり、 割とマイペースでありながらも、人にはあまり興味関心が無い特徴が多い。 コンプレックスやトラウマを抱えている場合や、自己中心的で自己完結的な 完全マイペース型なども存在している。 恋愛に関しては消極的で照れ屋で恥ずかしがりな面が邪魔をして 両想いにも関わらず機会を何度も逃している経験がある。 ウケミンは女性との交際経験で受身体質を改善させて治療することができる。 付き合うことや恋人経験よりも、自分に自信がないためなかなか 女性に対して積極的になれない、だから好きな男がウケミンだったら 自分が男を育てるような気持ちでおだてたり、褒めたりしてあげるとよい。 それが最善策である。褒められることで自尊心が満たされ男としての 強さも生まれます。そして自分を評価してくれる女性に対して 好意を持ちます。 その調子で彼女になってあげて、何度も褒めていくうちに、今までの性格が嘘だったかのように 成長し、丈夫で健康で元気はつらつな男性に生まれ変わるだろう。 社会では受身なままでは活動して生き残っていけない。 だからこそ若いうちに性格的な静かさや静けさではなく、 消極的な部分は改善して改革してあげた方がよい。それは 好きになった女性の運命、天命だと思って頑張るとよいだろう。
男と女の恋愛心理学
男と女の恋愛心理でモテる男心と女心をつかむ心理学
しぐさでわかる男と女の心理
様々な心理学雑学集
男と女の恋愛心理学コラム
モテ胸バストアップマニュアル
うまくいく結婚の心理学
モテたい男の恋愛心理講座
モテたい女の恋愛心理講座
簡単にできる結婚相手の探し方