恋愛をしていて片思いではなく両想いだったら最高ですが、
実際の男と女は一方が好きになって、相手に必死にアプローチや
アピールを重ねて、ようやく恋人になれるもの。
それなりの電話やメールによるアプローチをしなければ、
脈なしのまま関係が自然消滅してしまうだろう。
男女共通の脈なし態度の反応としては、
メールや電話の返事をしない、通信が途切れる。と言うことが
あげられる。少しでも異性や恋人候補として、脈ありの場合は
自分から連絡を絶つことはない。もしメール交換が途切れても
実際に会ったりして楽しくおしゃべりをしてくれるだろう。
ただ、例外として、メール交換だけで雑談するのが嫌いという人がいて、
そのような人とは、直接話さなければ脈ありか脈なしなのか判断ができない。
そしてそのような人は会話やコミュニケーションが上手で、
誰とでも仲良くする八方美人タイプの可能性が高いので、余計に
心理を読むのが難しく恋心が勘違いに終わることもある。
ただ、話しかけられて会話が続けば
好意があることは確かなので、気になる人ならデートや遊びに誘うと成功するだろう。
男性の脈なし態度の代表例としては、視線が
合わない、すぐに逸らされるなどがある。普通
好きな人の目はどうしても見つめたいし、相性が良い男と女の場合は
自然と目が合う見つめ合う時間が長くなる。それは興味や関心、
好きだという好意が感情の根底にあるからだ。
例外として、好き避けやシャイボーイな性格の場合は
好きなことが逆に恥ずかしくて視線を向けれないことがある。
他にも極度の緊張状態やリラックスしていない状況は誰とも目を合わせたくないものだ。
気が無いと諦める前に相手の性格によって判断しよう。
男性は容姿やスタイルの良い女性、好きな女性には必ずと言ってよいほど
視線を注ぎます。それは無意識でナチュラルなものなので、
欲求が素直に表れている態度といえるだろう。
また、メールや電話で忙しいというのはそれは
本当に仕事が忙しい時と、面倒くさいから忙しい時がある。
どちらにしても適度な距離を取りたいという合図なので、
少しペースを遅らせて、ゆっくりじっくりとアプローチした方がよい。
男性は一人になりたい時間が多くて、
誰かと会いたくない時期が存在する。
それは心も体も休めたい休息したいサインなので、
好きだからといってその時間を奪って負担を与えるようなことは控えるべきだろう。
女性の場合の脈なしサインは、男性よりも態度に表れやすい。
女性は基本的におしゃべりで誰とでも話す性質があるため、
素人目では脈ありか脈なしか判断が困難にも思えるが、
好きな人を相手にした場合は明らかに他の彼氏を相手にした時とは、
言動や目の輝き、体の態度や声色までも変化している。
つまり特別扱いしている事に気づく。
まず普通の男より、近くに寄って会話をするし、自分から
相手の男性に積極的に質問を投げかける。リアクションも普段よりも
5割り増しぐらいに派手で、目が生き生きとして心から楽しそうになる。
そして、好きな相手だと声のトーンが変わるのが最大の特徴で、
聞き耳を立てていると理解できる。これはほとんど無意識の
潜在意識、深層心理や本能によって起こる行動の一種で、
知らず知らずのうちに男性を誘惑する魅力的な音程の
声を出しているのだ。
つまり周りの人との態度が同じの場合は脈なしと考えてよい。
女性はカモフラージュしてバレないようにするのが得意だが、
明らかに特別扱いをする傾向があるので、気があるかどうかは容易に判断できる。
基本的に態度だけでは勘違いが多く、本当の気持ちの意味を判断するのは難しい。
ストレートで直球な告白やアプローチをしてしまうのが最も
恋愛成就の近道で本心が言葉として出てくるので、理解しやすいのは確かだろう。