会話や言葉で男を落とす方法は 前項の記事で紹介したが、 それはあくまで身体接触という最終目的の前段階である 精神的な結びつきを高める状態である。 さらに男と女の恋愛の心理的親密度が高まると 当然その先は軽い触れ合いの 展開へと歩を進める。 実は男も女も人を触りたいし、 恋人に触られたりしたい願望を持っている。 つまり、ボディタッチは男を落とす方法 の作用は効果抜群に発揮するのである。 男にボディータッチする時のコツは 、まずあまり緊張せず恥ずかしがらずに思い切って 触ってしまうことだ。この事によって 相手に触ることへの心理的抵抗感という心の壁が破壊され、 男に触ることに慣れたモテる小悪魔系女性へと進化できる。 一度ボディタッチすることになれてしまえば、もうこちらのもので 、その女性はいくらでも男を落とせる領域に達していると言える。 男性は大部分の女性に手や肩、背中、体などに 手を伸ばしたり、密着したいと覆っている。 しかし、現実問題としては、まったく触れられる機会なんて存在していない。 それは日本人の多くの女性が消極的で受身な性格なので、 男を落とすモテる恋愛心理テクニックの方法を身につけていないからだ。 彼氏持ちや独身女性と既婚女性を比較してみると、 やはり恋人が居る女性の方が男性に対してフレンドリーに接することができるし、 会話も気さくだ。そして男に対しての「隙」という 一種の女性的魅力もある。隙のある女性はデートや遊びに誘いやすいし 、ふとした瞬間に話しかけてしまうところもある。対して独身女性は 頑なに自分の身を守るように男を警戒し、心理的にバリケードを張りながらガードしているような ピリピリした緊張感が感じられる。これは男慣れしていなく苦手だから仕方ないことだろう。 この一般的な事象からも理解できるように、 ボディタッチとは、自分から彼氏に心を開いているサインとなっているのだ。 モテる女は積極的に笑顔や微笑を浮かべながら男に挨拶し、話しかける、 そして好意の証であるボディタッチもするのだ。
触れるチャンスなんて滅多に無いからできない。 なんて嘆いている方はまだまだモテる女とはいえない。 機会や偶然というのは自分から原因を作って結果さえも操るものだ。 飲み会や宴会などのパーティがあれば、男性にボディタッチするのは容易い。 お酒に酔ったふりして、肩に寄りかかってみたり、太ももを触ってみたりする。 演技でもわざとでもなんでもいいのだ。それは好意を表現するコミュニケーションであり、 それ以外の意味なんて必要が無い。 さらに手相見せて、なんていって手を握ったり指でなぞったりしてゾクゾクさせる。 最も効果的なテクニックは男の肩や背中などに手を乗せてみるという行為だ。 これはかなり効果的なサインである、男性の脳内では 「この娘は僕の事が好きなのかな」と勘違いが起こって、完全に魅了されてしまうだろう。 そして一通り触った後に、メールアドレスを交換したり して後にデートの約束を取り付けるのもよいだろう。 人間は会話の内容を詳細に記憶していないが、 触れ合いの内容は良く記憶している。 それだけ深層心理的に印象を形成する時に比重が置かれている要素なのだろう。 会話でいくら上手に仲良くなったふりをしても、 結局男と女は体のお付き合いこそが目的である。 そしてその後に相性や恋人同士になるか、結婚するかの話が出てくる。 まずは自分の欲求や本能に従って素直に行動してみるのだ。 そうすれば自然と男を落とせるし、大勢の人から好意を得られる モテる女になっていることだろう。ヘタに理性で 欲望を抑え込んでいるとつまらない人間になってしまう。 時には野生を解放し、人として生を謳歌してみよう。