恋愛の主導権を握りリードする方法
男と女の恋愛心理学 ＞ 男と女の恋愛心理でモテる ＞ 恋愛の主導権を握りリードする方法基本的に片思いの恋愛ではどちらかが一方が有利で もう片方が不利になることが多い。 初めて出会った時から両想いならば、 主導権の奪い合いにはならないが、 惚れた弱味という言葉があるように、 惚れてしまって相手に媚びへつらうようであると、 主導権は完全に相手に持たれて、首輪をはめられリードを 持たれているような状態になってしまう。 そうなると一方的にアプローチして、 それを拒否するのも承諾するのも自由で やり放題の状況が作られてしまう。 例えば女が男に惚れこんで 、「この女なら俺の好き勝手にできる」 と見下されて自分より身分や立場が低いと判断されてしまうと、わがままで自己中心的な 態度をとられ、いくらでも酷い仕打ちや 扱いをされて、利用されて捨てられるような悲しい結果になる可能性もある。 二人がお互いに歩み寄れるような男女の恋人関係が理想であるが、 長い交際期間付き合っていくと、彼氏や彼女を自分のものと勝手に錯覚 して勘違いをし始めることがある。 そのように誤解されると関係が崩壊する兆候で 主導権の力が傾きすぎているということである。 恋愛の主導権を握るということはつまり、 悪女的な心理テクニックであるといえる。 まず、恋愛において主導権を握るためには 相手の言いなりにならないことが大切である。 携帯電話やメールで呼び出されたら、夜中でも 飛び出して会いに行く。これは短期的にい一見すれば、 ラブラブのカップルに見えるが長期的に見れば その恋愛関係は長続きしそうもない。 相手を安心させて完全に自分の所有物だと認識させてしまうと 態度が傲慢になり、扱いもおざなりになったりする。 男心や女心に私は貴方のモノではない、と いう不安感を適度に与えることで惰性ではない、 刺激のある長続きする関係が続く。 人は安心すると怠けて、刺激も少なく退屈な気分になる。 安易にリラックスさせないことで、相手を不安や疑心暗鬼にさせて、 意図的に相手から愛情を確認させたりする。 それこそが恋愛心理テクニック、結婚生活や夫婦生活でもそうだが 、どちらかに恋愛の主導権が寄りすぎるといずれ必ず破綻する。 適度な関係を築くためにも意識して舵を操作する必要がある。 嫉妬深い彼氏や彼女だと一時的には口論になったり するかもしれないが、それは愛情の裏返しで自分に好意があって 好きで居てくれるのか心配だからである。その後 しっかり恋人でありお互い両想いで好きだということを 再確認して、安心させる。これを適度に繰り返すのである。 そのことによって恋愛の主導権をいかようにコントロールすることもできる。 男も女も今の関係に慣れすぎて倦怠期になったら危険信号、 それはお互いに安心感がありすぎて、愛情が見えなくなっている状態である。 それを防ぐ意味でも、彼氏彼女をちょっと不安にさせる心理テクニックで 、主導権を主張してみてはどうだろうか。 安心しきった依存や従属関係よりも、ピリピリとして緊張感がある男女の恋愛関係の方が長続きするのである。
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