メールの誘い方、断り方

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現代社会はメールでのコミュニケーションが一般的になってきた。 パソコンや携帯電話でインターネットに接続して、 住所や電話番号、メールアドレス等を登録してしまえば、 メールとクレジットカードや銀行振り込みでお買い物ができる。 人が直接会う必要性が薄れて来たと言えるでしょう。 それは連絡が簡単になり高速化しているから、人間同士で 会うのは余程の交渉事かコミュニケーション目的の遊びかのどちらかだ。 今の若者はまさにメール全盛期時代に育っており、恋愛でさえも メールで気楽にできる。気楽と言っても若いうちはうぶで純粋だから なかなかデートのお誘いメールなどはできないかもしれないが、 そこはもう慣れて簡単に誘いを切り出せるのだろうか、私にはわからないが。 現代の発展ではメールでは絵文字や顔文字、デコメール等で 感情さえも送信することができるようになった。 その事によって嫌われて拒否されたり、うざいと思われ切ない気持ちになったり、逆にうれしいと 感じられたりかわいいと感じられたり、あらゆる感情が交換、共有される装置である。 時にはそれによって学校で陰湿なイジメが起きたり、愛を告白して カップルが成立したり、まさに人間関係の縮図である。 だからこそ、これからの時代はメールテクニックを使いこなせれば、人生において 大きなアドバンテージとなるだろう。魅力のあるかわいいメールで男心や女心つかんだり、 あるいは会社でのメールマナーでさえも評価される。それだけ重要で重しのあるツールとなっている。





かわいいメールが正解

メールで誰しもがぶつかる最初の壁は、最初にどんなネタの文章を切り出して 相手に興味を持ってもらおうかということである。 合コン後や飲み会、宴会後などでメール交換をした後のファーストメールは非常に大切だ。 何回も学校や職場で遭遇する確立が高い人ならまだしも、 それがもしもう二度と会えない可能性が高い人なら、初めてのメールで 第一印象が嫌われて無視、拒否されてしまったら取り返しがつかない。 まずは、会えて楽しかったという内容の事を初めに書いて 次に、相手の興味関心のあることを聞き出す質問文、 その後に遊びやデートに誘う文章を挿入するのが、一般的だろう。 いきなりデートや遊びに誘うなんてできない、と感じている人がいるかもしれませんが、 相手に興味を持ってもらうためにはファーストメールは多少インパクトがあって 衝撃的な内容の方がよい。初めのうちは恋愛、交際相手としてまったく意識していなかった ので誘いを断ったり拒否していたが、何回もメール文を読み返しているうちに、 相手がこんなに好きでいてくれてるんだから、私も好きになっちゃおうかなという 気持ちが芽生えてくる。これは恋愛心理学では好意の互恵性、相互作用効果とも呼ばれていて 、相手が好きになってくれたら段々と自分も好きになってしまうという人間心理の基礎的な原則です。 また、ナンパ師や軽い男が誰彼構わずに結婚しよう、好きだ、とのたまって回っていると、 言われた女性も初めは、あんな軽い男は絶対嫌い、と思っていても、 後になって、あの人は本気で私の事を好きだったのかも、という感情になる。 つまり、異性にアプローチをするなら多少無理なことでも積極的な姿勢で脈ありだと 相手に実感させるように攻めた方が うまくいく。初めは断られても、月日が経った後もう一度 デートや交際を申し込むとオーケーしてくれることがあるのはこの心理のためだ。
メールの内容が絵文字や顔文字、デコメールや写メが一切無く、 短文で素っ気無い冷たいのは嫌われるだろう。 誘いを断りたい時は無視や着信拒否したり短文で冷たいメールを送るのは、断り方としてはかなりグサッっと心に響くだろう。 相手ももうメールを送るのは辞めようと思うのでオススメではある。 逆に好かれる内容は基本的にはかわいいメールが好まれる。男性でも女性でもメールがキラキラ輝いていてデザインされている ものは当然好かれるし、嬉しい。絵文字と顔文字を組み合わせたメール のコラボレーションでアレンジしてるものは感動すら覚える。 メールの本文なんていうのは、最早なんでもよいのだ。 装飾を多くつけたメールを作成することでもう既に 相手に対して好意を表明していることと同じ役割をメールに持たせることができる。 あとはそのメールを持続させながら、目的の達成(デートや遊びの約束)に 向けて一歩一歩前進していけば良い。恋愛ではメール交換の持続はイコール好意と同様である。 メールが沢山送られてくるのは脈ありサインと見て間違いない。 モテたいのならば、好意の証であるメールをバンバン色んな人に大量に送信すれば、 自然とモテる状態になる。





メールにおける男女の心理的差異

基本的に言語コミュニケーションは男女にとって意識の違いが存在する。 多くの男性が女性の愚痴をこぼす時に、何か悩み事を打ち明けられたから、 それに対して「こうすればいいんじゃない」と言ったら、 女性の機嫌を損ねてなんだか知らないうちに怒られた。という体験談をよく耳にする。 これは、男性の脳内心理で言語コミュニケーションは物事や問題ごとを解決するために 機能し、そのために会話するものだと思っている。それに対して女性側は 感情の共有や無意識に言葉を口に出すこと自体を目的としている。だから、 男女の会話はすれ違いが起こりやすい。女性の愚痴にアドバイスを したがる男性に対して、女性はただ無駄口を叩かず、ウンウンと頷いて 感情を理解してくれることを求めているのだ。これはメール間コミュニケーションでも 同様である。 男性はとにかく目標となる目的遂行のために行動し、メールをしている。 女性はただ単にメールを雑談やおしゃべりのためにするのである。 つまり切り出しのネタなんかどうでも良いのだ。メールをすることそのものが 目的なのだから、逆に男から言わせれば、目的の無いワケのわからない メールを送られても迷惑にしか感じないというわけである。 男ウケするメールは目的や質問がハッキリしているメール 女ウケするのは、雑談や女性の苦労を気遣う感情を理解していると思わせるメールということである。






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