大勢の男性が勘違いしているものにカッコイイものの基準があります。
女性から見れば些細な違いで対して気にしていないことを男性
陣は異常に気にしていることがある。
それの代表例が、男性のシンボルの大きさである。
小さい子供や学生が銭湯にでも
行けば、でかさ比べに発展する可能性が高い。
また、思春期や成長期は
どのような幻想なのか、
一物が大きい方がモテるという妄想を抱いていることがある。
あそこを大きくして女にモテるという宣伝広告で男性の象徴を大きくする
ポンプなどの器具が販売されていたりする。
出所の判らない男性特有の都市伝説的な思想だろう。
実際の女性はというと、アソコの大きさなんて一切気にしておらず、
彼氏のモノがポークビッツみたいに小さくてかわいいと言ったりする。
実際に、大人の睦みあいでは、長さは数センチあれば
生殖能力としては機能する。女性の側もパートナーの男の形態に合わせて
内部構造を変化させてピッタリ嵌るようにトランスフォームするという。
モテる体型体型(体格)は
ソフトマッチョや少し痩せ型で頬がこけているぐらいがモテる。
男性全般のイメージでは、いかにもマッチョマンで筋肉質でムキムキで
力強い人がモテると思われがちだが、実はそうでもない、
女性が男性の体で魅力的に感じる箇所は、引き締まった小さいお尻、
盛り上がった筋肉質なお尻、へこんでいて平らなお腹や腹筋、手や腕の浮き出た血管、
などである。筋力もチャームポイントの一つで、そっち方面の
フェチや好みを持っている女性なら高評価だが、
一般女性からはそれ程でもない。
それよりもほどよく痩せ気味でお腹が引き締まっていること、
凝視してしまいたくなるようなお尻、浮き出た血管の方が重要なのだ。
血管が浮き出る原因は遺伝的な皮膚の分厚さと脂肪の多さ、
すなわち太っているか痩せているかが問題となっている。
芸能人で言えば、郷ひろみのようにはつらつとしててスマートな体型だ。
男性は全般的にソフトマッチョや痩せ気味の方が女にモテる。
ただしあまりに貧相でもやしっ子で病的、貧弱そうな
ガリガリの男はモテない。過ぎたるは及ばざるが如しで、
極端にひ弱でガリガリ、細すぎだったり、極端なぽっちゃり系オデブ、太すぎ男性はモテにくいのだ。
しかし、女性の好みは個人差が激しいので、デブ専や、ヴィジュアル系の
ガリガリ専門のようなフェチもあることは確かである。
しかし多くの女性にモテたいのなら、やはりソフトマッチョを目指すべきだろう。
程よく筋肉質でバランスの取れた体型はメタボやもやし
よりもモテるのは確定的に明らかである。
そして、女性が感覚として心理的に優秀だと思ってしまう体格が
逆三角形の体型である。
女性にはスポーツ選手や水泳選手ぐらいしか持ち合わせいない
この体型は男性の丈夫で健康な骨格や筋肉の表れで、
狩りがうまく、自分や子供を保護する強さを持ち合わせていて
子孫繁栄に適切だと考える。
女性の理想の男性像として深層心理に無意識的に刻み込まれていて、
野生の心理で自然と惹かれて映るようだ。