デートで簡単に男を落とせる言葉があったら楽だろうな、 と思っている女性は多いかもしれない、 しかしモテる恋愛心理テクニックを駆使すれば 意外にも容易く落とせる可能性が高い。 そもそも独身男性は女性からの アプローチならば大抵はオーケーしてしまう。 それが初対面で急に告白されたり、メールアドレス交換を 申し込まれたりのアプローチをされても、すんなり 承諾してしまって、次の瞬間にはもうその女性とのデートや 如何わしい事を考えている。 これは男性のオス特有の本能で元々多くのメスに 種を放出して子孫を繁栄させたいという欲求や深層心理から、 惚れやすい、熱しやすく冷めやすい性質があるからである。
男が魅力的だと好意を感じる女性は、端的に言えば三つのタイプに分けられる。
自分の身の周りの
世話や料理、育児を任せられそうなしっかりした
家庭的な女
。包容力があり、駄目な自分でも
アプローチすれば受け入れてくれる優しい女。
そして狩りや仕事から
疲れて帰宅した時に明るく笑顔が絶えず
出迎えてくれるような、楽しい女。
の3点の特徴が高評価に繋がる。癒し系や天然系の女性が恋愛で男にモテるのはこれら
の要素を備えているためである。
これを落とす時の言葉やしぐさと態度に応用してみると恋愛心理テクニックとして
成立する。例えばデートや遊んでいる最中に
さり気なく「私最近料理にハマっててうまいんだよ」などと言ってみると
当然相手の男性は興味を持って「何が作れるの?」など
具体的に突っ込んだ内容の言葉で質問をしてくる。それで
和やかなムードを作っておいて、「作ってあげようか?」と切り出すのだ。
これは男が落ちる決め台詞(セリフ)でもある。
男は自分の彼女や妻になる人には、毎日料理を作って欲しいという願望があるし、
それを自分のために世話をしてくれるとなったら、大変嬉しい。
その後の展開で、本当に料理を作りに彼氏のお家にお邪魔できれば
大成功である。男心の胃袋をガッチリと捕まえておけば、男は落ちるし
食欲で依存関係ができるので、なかなか逃げなくなる、将来的には結婚を考えて付き合いにも発展するだろう。
料理の力は女のチャームポイントとして高得点で男を落とす方法に繋がる。
そして、その時にはしっかり彼氏の目を見つめるアイコンタクトや笑顔を
忘れずに、一緒に居て楽しいという印象を与えてあげよう。
確かに真顔も可愛い、クールで美人な印象を与えるかもしれないが、
長続きする関係を目指すなら、朗らかな女性を目指した方が良いだろう。
恋愛において、暗い人と明るい人なら、やはり輝いている人を選択するのが人間だと感じる。
そして、デート中やメールで彼氏をひたすら褒める方法も喜ばれる。
男はプライドが高く、自分を認めて信頼してくれる人が好きだ。
馬鹿みたいな夢を語っても、それを実現できるものだとして
受け止めてくれる優しい大らかな女性がいたら、
一生その人を大事にしてくれるだろう。基本的には癒し系、天然系
で明るい女性はモテるのだ。
男を褒める、おだてると
女性の同性同士での褒めあいよりも効果が高い。
仕事先やアルバイト先、家庭内でも
男はなかなか褒められず、叱られたり貶されたり、
心理的な反発や衝突の中で育っていることが多い。
だから自分を優しく褒めてくれる人にはよく懐く。
社会や周囲の人間を見渡してみても、あからさまに褒めてくれる
日本人は少ないものだ。欧米などは比較的人間的に余裕があり、
ユーモアや褒めるのはフレンドリーな挨拶や礼儀の一種だが、
恥ずかしがり屋でシャイやシャイボーイが多い日本では、
あまり人の長所や能力を褒めあうことをなかなかしない、
特に男性同士は争いや議論での反発を好むところがあるので、
なおさらだ。そのような状態だからこそ
人を褒めて伸ばせる、成長させる大人の余裕ある女性はモテるのだ。
そしてそれができれば男を言葉やしぐさ、態度、サインだけで口説き落とすのも容易い。
さらにそこにボディタッチなども加われば鬼に金棒、
大抵の男性は好意を感じて惚れるだろう。
女性側から努力している人が少ないからこそ恋愛心理テクニックを使うことで
大きな恋の戦いでは大きなアドバンテージを得られる。
努力している人はそれなりの成果がでるものだ。