ポジティブシンキングの男女はモテる
男と女の恋愛心理学 ＞ 男と女の恋愛心理学コラム ＞ ポジティブシンキングの男女はモテる日常での表情やしぐさや態度、目力の輝きや鋭さなどを見ると、 その人がポジティブな人かネガティブな人かがある程度わかる。 ネガティブな人は心配性で何事にも緊張したり気を使って弱気になりがちな面がある。 それに対してポジティブな人は楽天的な思考で物事に強気でリラックスした態度で臨むことができている。 これは心理的な些細な気持ちの問題だが、言動に大きな影響をもたらす。 男も女も一緒に居て楽しいだとか安心すると感じる人は大抵はニコニコと笑顔を 振りまいて、さらに会話にもプラスの言葉が沢山あるポジティブな人である。 一緒に居ると心が明るくなり、気分も良くなる。恋愛であれば、当然このような人は 好かれてモテることになる。心理学には精神的な報酬という概念がある。 これは人から褒められたり嬉しいアクションをされると得られるものである。 プラス思考でポジティブな人は無意識のうちにこのような心理的な報酬を 周囲の人へプレゼントしてくれている。人は自分を気持ちよくさせてくれる人には お返しとして自分も相手を気持ちよくさせようと思う。だから、 ポジティブシンキングの人はプラスの循環(スパイラル)を自分を中心に作り出していることになる。 このような人には彼氏や彼女、恋人などもできやすいし、男にも女にも老若男女問わず人気者になりやすい。 逆にネガティブな人は常に周囲の人間の気分を沈ませている可能性がある。 自信喪失気味で「僕は駄目だ」「私には無理」なんて諦めたり、卑屈で暗い発言をする。 このような人は自分で自覚していないうちに周囲の人間を不快にして嫌われている可能性が高い。 マイナスの循環に陥っているため、恋愛も仕事もうまくいっていないことが多い。 また、勝利の女神という概念があり、勝利の女神が微笑む人というのは、必ず明るくて自分に自信がある人だという。 「どうせ」という言葉を最も嫌い「どうせ無理」と思っている人は本当にできなくなってしまう。 心理学的にも神秘の世界でも、マイナスの感情を持っていたり愚痴や悪口などの会話をする人は嫌われて 見放されやすいのである。そのような人と一緒に過ごすのは疲れが溜まってしまう。 特に男女の恋愛においてはやはりプラスの会話やポジティブなアクションが必要不可欠である。 一緒に居て退屈だったり肩がこるつまらない人を恋人にしたいとは思わないのは男も女も同様だろう。 明るくて癒されるような人が理想的なのである。だから、天然系や癒し系の男女はどこにいても人気があり多くの人から 好かれている。
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