ブサイク、不細工、喪女というと ネガティブなイメージであり、まったく男からモテない非リア充という 話もチラホラ聞く。しかし実際のところはそうでもなく、 学生時代はあまり男性からウケないものの、結婚対象としては選ばれやすい特徴、 性質を持っている。 また、基本的に男性から口説かれたりデートをしたりする経験が少ない 恋愛下手な女性は、少し優しくされただけで惚れやすく、 さらに男性目線で言えば、綺麗すぎたり美人過ぎないので背伸びしない 自然体の付き合いができる。悪い言い方をすればちょっと見下せるので安心感があります。 尊敬できる異性と付き合うことも良いですが、 逆にちょっとダメな異性に心理的に魅力を感じてしまう人は案外多いものです。 一般的に最も男性にモテる女性の顔、容姿は平均より少し下のラインだと言われています。 このぐらいのレベルの女性は気軽に話しかけやすく、 「俺でもokしてくれそう」という淡い期待を抱かせるルックスの水準だからです。 また、男性は20代の若い頃は交際相手に刺激や面白さを求める傾向がありますが、 30代前後、アラサーにもなると、一緒にいて落ち着く、居心地の良さや母性を求め始めます。 気楽に甘えられる、気負いしない会話やコミュニケーションができるという点で、 外見が可愛すぎない女性の方が結婚相手としては大切にされやすいという法則があるのです。
若い頃に彼氏が途切れない女性は女の子らしくて可愛い、容姿端麗の女性、 そしてバストも豊満でスタイルが抜群という好条件が多い。 女性が最もモテるのは、10代後半、女子高生や女子大生の頃です。 この時代は年上年下、同年代問わず男性から口説かれたりナンパされる時期。 特に多いのが、年上のおじ様、お兄さんと付き合ってとことんワガママを聞いてもらえるという環境です。 男性にとっては本命ではなく遊びの関係のケースが頻繁にあるので、 体目的で付き合って捨てられる場合もある。 そんな若い頃色恋沙汰が盛んだった女性の記憶には「元カレは優しかった、なんでもお金を出して驕ってくれた、プレゼントをくれた」 など男性が若い女性にだけする特別なサービスが当たり前だと思ってしまう。 そしてそのまま20代や30代になっても「私に尽くさない男は却下」というような態度を取っていると 婚期を逃して売れ残ってしまうという構図です。 このように過去の恋愛体験で極度に甘やかされてしまうと、 それ以上に極上なサービスを求めるようになる。 簡単に言えば強欲になってくるのです。 それに対して若い頃あまりモテなかったブサイク女性はというと、 自己評価や自尊心が低く、「私と付き合ってくれる人がいればありがたい」 という謙虚な姿勢なので、男性にも好感度が高く、金銭面でも支えてあげたくさせる。 また、男性には独占良くや征服欲など、支配したい願望、自分色に染めたい欲求があるので、 それを満たしてくれるようなモテない女性の方が結婚相手としては選ばれやすいのです。 理想のラインが高くなってしまう要因、見た目が平凡なことで生まれる安心感、リラックスできる 付き合い、このような理由からブサイクや地味系な女性は好かれやすいのです。