女性が付き合っている彼氏との結婚を考える時、最も悩むことは仕事と子育てを両立し共働きするか、 あるいは主婦になって家を守るのか、しばらく子供は作らず働くかなど、将来の人生プランに対する心配事である。 家にこもっているよりも外で元気に働いていたい、あるいはキャリアウーマンで高収入だから今の仕事にやりがいを 感じていて仕事を辞めたくない、という気持ちなども当然あるし、あるいは仕事を辞められないという事情もあるかもしれない。 結婚して寿退社するタイミングはいつがいいか、 今まで気づいた社内の人間関係を無くすのがもったいない等、考え出すときりが無い。 これらの心理は恋愛や結婚には足枷になっていることが頻繁にある。 安定した会社員の男性の中には、付き合ったら妻には家庭に居て主婦をやってほしいと考える古風な価値観の人も沢山いる。 ずっと家に引きこもって子育てをするというのは相当にストレスがかかるものです。 社会的な繋がりも希薄になり、さらに常に子供に注意を払っていないといけない。朝昼晩ずっと赤ん坊は泣きます、 食事やトイレのお世話もしなければならない。理性的に考えると結婚は非常に責任を伴い辛いものだ。 しかし、本能で考えれば、自分の子供を産めるという人生の最上の喜びを感じる事ができるのもまた事実である。
自分は何のために生きているのか、何がしたいのか、ただ漠然と生きているだけではあまり考えないことかもしれない。
しかし、どこに自分のモチベーションがあるのか明確にしておくと行動が鋭く早くなる。
「絶対に結婚したい」という心理があるのであれば、そこに向かって突き進んでいく。
「しばらくの間は仕事を続けたい」と思うのであれば一生懸命努力して仕事をすればよい。
彼氏や夫の貯金や収入が心配、将来の経済的な部分が不安という気持ちも確かにある。
少なくとも
結婚、仕事、子育てと仕事との両立かは選択しなければならない。
ここが女性の精神的に大変な所だろう。男性は何も考えず仕事をしていれば良いが、女性は
共働きするか、専業主婦になるか、アルバイトをするか内職するかなど選択肢が沢山ある。
とことん悩みぬいて自分が現在本気でやりたいことをやり、後悔のないように生活するのが最善である。
人生は一瞬、いつ終わってもおかしくない。できるだけ第一希望のアクションを起こすことが大切である。
私の意見は少し偏っているかもしれないが、女性が働き過ぎなため恋愛や結婚をしている暇がないと考えています。
もちろん仕事をしたままでも素敵な魅力ある男性を見つける事は可能かもしれないが、
確率としては、やはり無職やアルバイト、フリーター女性の方が結婚するのが早い傾向にある。
男女平等を訴えて女性が社会進出したのはいいが、それがかえって女性の本来の幸せ、恋愛や結婚をする時間を奪っているような
気がしてならない。結婚を意識するときに仕事が障害になるのはどこか妙な感覚を覚えるものだ。