心理学で自分磨き、無意識や潜在意識は大切

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最近、自分磨きという言葉がテレビや雑誌、若者の間で流行している。 これは向上心があって非常に良いことである。人というのは怠けていると何もしないうちに 時が流れ、成長しないまま無駄に年齢を重ねてしまうことがある。 魅力的な人、恋愛や結婚がうまく行く男女は、必ずと言っていい程何かしらのアクション、行動を起こしている。 読書をして学を身につけたり、自分の好きな趣味を思いっきり謳歌し、その仲間と共に楽しんだり、サークルやクラブ活動に励んだり、 お金を貯めるためにバイトをして一生懸命働いたり、このように夢中で何かに取り組んでいる状態の人間というのは急激な勢いで成長していく。 しかし、中には頑張っているのにどこか空回りしてしまったりうまく行かない時もある。 それらには自分の心の健全性が大きく関わってくる。病は気からと言う言葉がある。 実際に病気でもないのに、病気だと思い込むと、免疫力が下がり、気分が落ち込み本当に病気になってしまう。 逆に病気でも明るく前向きな気分で「健康だ」と思い込んでいると、免疫力が上がり、いつのまにか病気が消滅していることもある。 薬にしても同様で、「これは病気に効く薬です」といってただの栄養剤の入ったカプセルを渡す、いわゆるプラセボ(偽薬)というものである。 病気に効果の無い薬にも関わらず、それを飲むとなんとなく気分が楽になったり本当に体が回復に向かう事が多いという。 これらの例のように、人間の思い込みや心理というのは思っているよりも強力なパワーを秘めているということがわかるのではないだろうか。





思い込む事で可愛くも格好よくもなれる

意識を変えれば現実も変化する

人間の優れた能力と言われるもののなかの一つに真似をすることがある。 あの読者モデルさんみたいになりたい、だとかイケメン俳優みたいになりたいといった願望は多くの人が持っている。 そしてそれらのファッションやメイク、しぐさや態度、容姿や髪型から表情まで好きな人のマネをしようとする。 心理学では同一視というもので、好きな人と一心同体になりたいという要求の表れである。 これは非常に良い行動である。自分より優れた人の姿から学び、それを真似するという行為は、自分磨き、成長へとつながる。 嘘でやっていたことがいつしか本当になっている、という事は往々にしてある。 人や役割や属性を与えられると、それを演じるという気持ちの作用がある。 つまり、自分が「可愛くなりたい、イケメンになりたい」と思い込み、さらに私はモテている。皆の視線を集めていると 潜在意識や無意識に刷り込むと、不思議な事に本当にそうなり始めるのだ。逆に「私は本当に駄目で不細工、ブサメンだから駄目だ」 などと心理的に思っていると本当にそのようや表情、しぐさや態度、姿勢など体全体にそのオーラが現れる。 恋愛でも結婚でもうまく行く人は自分が笑顔になり、相手をも笑わせるような明るい人が多い。 少なくとも、マイナス感情を抱かせるような暗い人ではないのだ。勝利の女神は暗い人より明るい人が好きである。
つまり、プラス思考や楽天家思想の持ち主は、人生において成功率が上がりやすく、お得になることが多い。 人生の成功者の多くは、潜在意識や無意識に「私はなんとなく勝つ気がする、成功する気がする」と考えているところがある。 人が挑戦をする時に当たっては、悪い結果ばかりを考えていると気が参ってしまい、チャレンジする前に諦めてしまう。 しかし、根拠のない自信を持っていると、案外物事がすんなり進むことが多い。もちろん失敗することも幾度となるあるだろうが、 それでも自信を持って諦めずにいればやがて願望は成就する。 案ずるより産むがやすしという諺もあるように、「うーん」と悩んでいるよりも早く行動に移してやってみることの方が簡単なのだ。 類は友を呼ぶという格言もあり、悪い考えや悪い行動をしていると悪い事柄が寄ってきて、良い事を考え良い行いをしていると 善がやってくるというわけだ。これらは完全なる精神論、人生論であり、科学的根拠は明白ではないが、人生の成功者は 皆同じような事を言っている。自分の考えや行動は必ず自分に跳ね返ってくる。人生とはそうできているものなのだ。 恋愛や結婚も同様、「付き合いたい」「結婚したい」と願いながら行動をしているといずれ願いは叶う。 「私は恋愛する資格がない、結婚できるわけがない」と思っていると自然とその通りになるものだ。これは心理学でいう 予言の自己成就というものも関係している。自分が思い込んでいる事が具現化するように無意識のうちに行動してしまうのだ。 マーフィーの法則、ナポレオンの「思考は具現化する」等、無意識や潜在意識の重要性は昔から認識されている事なのだ。 子供を育てる時も、ネガティブにしかりつけるばかりよりもポジティブに褒める方が子供は頭がよくなる。 それは子供が「自信」を脳にインプットするからだ。逆に「不満や我慢」で子供の脳が満たされてしまうと 自主性や自由な発想をする気力が失われてしまう。これは大人も同様だろう。 何事も自分に自信が無ければうまくはいかない。 自分に自信が無い、自信をつけたい、と思う人は少し心の持ち方を変えてみれば驚くほどうまく行くだろう。






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